ベトナムコーヒーに関する調査でダラット高原へ

ベトナムのコーヒー生産量がブラジルについで第二位であることをご存じでしょうか?

アラビカ種とロブスタ種を栽培していますが、缶コーヒーやインスタントコーヒーの原材料となるロブスタ種の比率が高いことから日本の方にはあまり馴染みがないのが実情です。

当社では農作業のトレーサビリティーを確保するソリューション「CERES(豊穣の女神)」の提案・提供を中心に活動していますが、クライアント様は全く異なるソリューション適用の可能性を探っておられ、当社に調査依頼をしてくださいました。

今回は当社と関係のあるコーヒー農園様を訪問し、オーナー、技術責任者のかたにインタビューさせて頂きました。

コーヒーの実のことをコーヒーチェリーと言いますが、口に運ぶと大変甘く美味しいこともあまり知られておりません。

近い将来、皆様にも味わって頂けるよう、コーヒー事業へも取り組んでいきたいと思っています。

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